お休みしていた研究会を再開します。
次回は次回は12月5日（金）。
次回はStacie Friend (2011)"The great beetle debate: a study in imagining with names" Philosophical Studies, 153 (2), pp. 183-211.を読みます。
論文はaccepted versionのpdfがこちらで読める。http://publications.heythrop.ac.uk/1078/
あと論文読む前に、@at_akadaさんが現在執筆中の論文の議論を検討する会をやります（虚構の語り手についての議論らしい）。
二本立てです。そんな時間あるんかという気もしますが。
論文は、フィクショナルキャラクターについての言明の真偽をどう扱うか、を考察する論文です。
年明けに1/31（土）に藤川直也さんの『名前に何の意味があるのか』の合評会（＠京都）があるので、よい予習になるかもですね。
https://sites.google.com/site/kyotocolloquium/home/2015
12月5日（金）20時より。
＠東大本郷美学芸術学研究室です。
