告知です。
下記のイベントでモデレーターを務めます。
2021年度 アーツカウンシル・フォーラム「表現者を支えるプロデュースと目利き力」
2022年2月4日(金)
第一部 14:00~16:00
第二部 16:00~18:00
小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表取締役)
土居伸彰(株式会社ニューディアー代表)
モデレーター(第一部・第二部とも)
※当日の配信では手話通訳が付きます。
※本イベントは事前申込制となります。
とても有名な方々の中に僕が入ってて「なんで?」という感じですが。
『美術手帖』に芸術的価値に関して文章書いてたりしたので、お声がけいただいたっぽいです。(打ち合わせの時に「なんで僕なんですか?」って何回か確認した。)
年明けから急激に感染状況が悪化したのでどうなるかなーと思ってましたが、少なくとも現時点では開催予定です。登壇者は現地で対面でトークします。
実践者の方たちの話が聞けるいい機会なので、批評や芸術的価値といった気になる美学的トピックに関していろいろと質問できればいいな、と思ってます。
※2022/02/10追記
記録動画がupされました。
第1部
第2部
あと告知し忘れてたんですが、昨年こういう公開講座もやってました。
(もう多摩市のHPでは情報消えてました)
2020年11月19日(金曜日)18時~ 「対話型鑑賞の功罪」 ~美術の多様な楽しみ~
多摩市×日野市 たま学びテラス 「第12回関戸地球大学院」 | 多摩市役所
いちおう記録として残しておきます。
来年度の予定としては
- 慶応での非常勤は継続です。7年目ですね。
- あと弘前大学での集中講義も継続です。こちらは3年目。
といった感じです。
慶応の授業(分析美学概論)はここ2年間はオンライン化していたので全国から外部聴講者を受け入れてたんですが、来年からは(少なくとも半分以上の回は)対面授業になるので、地方からの聴講は難しくなりますね。
弘前大学の非常勤は3年目なんですが、感染状況悪化のため、結局一回も現地にはいけてません。来年こそは行きたいな、、、。