2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
次回からしばらくはNicholas F. Stang (2012) "Artworks Are Not Valuable for Their Own Sake" in The Journal of Aesthetics and Art Criticismを読みます。また芸術的価値についての話です。 芸術的価値についてといっても、論じ方や問題設定はたくさんあ…
もう明日の話ですが、次回の現代美学研究会はCatharine Abell (2011) "Art: What it Is and Why it Matters" in Philosophy and Phenomenological Researchを読みます。 内容も濃いので、まぁ何回かに分けて読むことになるでしょう。 わたし最近、芸術的価値…