『分析美学入門』がめでたく増刷となりました。
出した時は「おいおい値段高いな大丈夫かコレ*1」と不安でしたが、幸い増刷かかる程度には売れました。よかったよかった。ブックフェアやった甲斐があったぜ。
発売から2年半かかりましたが、これで初版にあった大量の誤植を消すことができました。
訳者本人が言うのもアレですが、とても良い本だと思います。
今後も末長く読み継がれて欲しいです。
なお第一版の誤植表はコチラで公開しております。
来年は慶應義塾大学で分析美学の授業をやることになりました。木曜午前中@三田キャンパスの予定です。
おそらく少人数授業なので、どういう形式の授業にしようかまだ迷ってますが*2、外部聴講希望者とかその辺はアレするのでアレしてください。