昨日、博士論文を提出いたしました。
題目は
「前期サルトルの芸術哲学ーー想像力・独自性・道徳」
です。
お世話になった皆様、精神的に支えてくださった友人の方々には、今後個別にお礼を申し上げていくつもりですが、とりあえずこちらでもご報告しておきます。
最近は「え?サルトル研究が専門なんですか?」とか言われがちでしたけど、これで少しは胸を張ってサルトル研究者と名乗ってもいいかなー、という気がしてます。
博論のあとはふつうは書籍化を目指べきなのかもしれませんが、個人的には、とっととリポジトリ公開してもいいかなー、と、ちょっと迷ってます。
なんとなく。
大学的業界的にも、基本リポジトリ公開の流れになりつつあるっぽいですけどね。
まあまだすぐに答えを出す必要はないので、もう少し考えますけど。
※追記:結局公開しました→★博士論文★
今は、ひとまず最低限の責任は果たすことができたので、ホッとしてます。
今後とも、精進しつつ頑張ります。
ちなみに、博論提出祝いの祝杯のお申し出は、何か次にめでたいことがあるまでは24時間受け付ける予定です。
では。