勉強の合間にWikipediaのサルトル項目ちょっと追加してみた。
もうすこし書いて欲しい人とか結構いるのにな。
こいつらとか
モーリス・メルロー=ポンティ - Wikipedia
エマニュエル・レヴィナス - Wikipedia
このあたりは流石。
フリードリヒ・ニーチェ - Wikipedia
イマヌエル・カント - Wikipedia
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル - Wikipedia
カール・マルクス - Wikipedia
すげー。
で、何故かこのあたりの記事が秀逸。
ルイ・アルチュセール - Wikipedia
こんなのは大御所の先生がバチーッと書けばいいのだ。
アイドルの項目ばりに。
たとえばコレ
→山崎静代 - Wikipedia
研究対象の知名度上げにゃ本も売れんぞ。(別に、はなから売る気とか、あんま無いのだろうが)
やっぱ年寄りは、webに疎いからか?
若者がやらないかんのか?
でも、パソコン詳しい先生とかも沢山いるだろ。
もっと書こうぜー。おらおら。
大体こういうのは、頑張って編集しても、別に業績にもならんし、大学への寄与も無いわけで、
自分の労力を社会へ向けて与える「贈与」の精神がないとやってられないのである。
でもこれだけネットが進化すると、もうどーせ知識だけ詰め込んでも勝負できないのだから、ケチってないで基本的な知識はガンガン公開すれば良いのだ。
重要なのは知識を結びつけること、組み立ててアウトプットすることで、本来、学者が勝負するのはそこのはず。
「wikipediaは怪しい」とかウダウダ言うくらいなら、自分の専門分野くらいばっちり整備しろい。
英米系の分析美学とかまだまだ記事足りない。西村先生とかに書いて欲しい。
そのうち「サルトル」の項目、めっちゃ詳しくしてやる。
死ぬほど暇になって気が向いたら。