描写の哲学研究会が開催されます。
ちょっとだけ協力してます。
日時:2020年1月25日(土)13:00–最長18:00(開場12:30)
場所:大妻女子大学 千代田キャンパス 大学校舎H棟 H215
主催:松永伸司
協力:森功次
後援:フィルカル
参加費:無料
※予約不要です。
※不明点などあれば松永(matsunagashinji+dpctgmail.com)までお問い合わせください。
プログラム
13:00–13:10 趣旨説明など
13:10–14:00 銭清弘「イメージを切り貼りするとなにがどうなるのか」
14:10–15:00 難波優輝「これは人間ではない:キャラクタの画像の何がわるいのか」
15:10–16:00 村山正碩「描写内容と画像内容の差:エル・グレコからアボガド6まで」
16:10–18:00 ディスカッション
※それぞれの発表は30分程度で、そのあと20分程度を質疑にあてます。
※最後のディスカッションをどうするかは当日の流れで決めますが、オーディエンスから画像に関する質問・相談を募集して、可能なら登壇者を含めた詳しい人に答えてもらうというのを考えています。
※とくに盛り上がらなければ早めの閉会もありえます。あらかじめご了承ください。
去年ネタバレWSやったところとは違う建物になります。ご注意ください。
あと、登壇者の一人の銭さんが「描写の哲学ビギナーズガイド」というブログを書いてます。
予習にどうぞ。
英語読める人は、philosophy compassの関連ページを読んでおくといいかもしれない。
Michael Newall (2014)"Painting and Philosophy"
Lori Watson (2010) "Pornography"
John Kulvicki (2006) "Pictorial Representation"