瀬戸内哲学研究会で芸術的価値に関するレクチャーをします。
Date: November 26, 2019
Venue: 広島大学総合科学部A棟A705号室
Program:
(1) 12:50 - 14:20: 森功次(大妻女子大学)
「芸術的価値をめぐる現代の論争:ロバート・ステッカーの議論を中心に」
(2) 14:35 - 16:05: 難波優輝(神戸大学)
「物語は何を教えてくれるのか」
Organizer
•宮園健吾(広島大学): miyazono「あっと」hiroshima-u.ac.jp
詳しい情報は以下のpdfをご覧ください。僕は東京からSkypeで講演する形になります。
https://drive.google.com/file/d/1_1kGGoAB9qZcjLvzp68eEQBL4NAK47Rp/view
今回のレクチャーを聞くにあたっては、以下の2つの文献が参考になると思います。
- ロバート・ステッカー『分析美学入門』(森功次訳、勁草書房、2013年)第11章「芸術的価値」
- 森功次「芸術的価値とは何か、そしてそれは必要なのか」『現代思想』45(21)(総特集:分析哲学)、2017年
事前に読める方は、読んでおくと理解が進むと思います。
いろいろ準備をしていると、やはりCreativityの哲学がやりたくなってきた、、、
【2019年12月9日追記】
資料はリサーチマップで公開しました。