告知です。
日本大学でワークショップを開催して頂けることになりました。
テーマは美的経験とか美的判断とかそのあたりです(漠然)。
そのうち各学会のMLなどで正式な情報が流れ出すと思いますが、大まかな情報は以下のような形になります。
2月中旬(もしかしたら下旬)に、あらためて発表要旨つきの告知が流れる予定です。
日本大学 文理学部 人文科学研究所
第13回哲学ワークショップ
「美的経験、再考!」
日時:2018年3月16日(金)13:30〜17:30
場所:日本大学文理学部4号館1階411教室
京王線 下高井戸/桜上水 下車 徒歩10分
(https://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/
第1部 提題、および提題内容に関する確認の質疑 13:30〜16:10
休憩 16:10〜16:25
第2部 質疑と討論 16:25〜17:30
懇親会
提題者および題目(発表順)
森功次「美的選択:伝統的美学理論からの拡張と逸脱(仮)」
松永伸司「スノッブのなにが悪いのか」
青田麻未「観光者・居住者の疎外――環境美学における美的経験論再考」
高田敦史「美的価値と行為の理由(仮)」
また追加情報が出ましたら、ここでもお知らせする予定です。
なお、翌日3月17−18日は早稲田大学でフッサール研究会もあるのでそちらもどうぞ。
『ワードマップ現代現象学』の合評会があります。評者が超豪華です。