「最近キミ何してんの?」と、
最近、何人かに聞かれたので一応報告しておきますと、
現在、肩書き的には、大学院の修士3年です。
ただ、今年度の上半期は休学することにしたので、大学の授業には出てません。
つーか出れません。
(休学を決定した後に、面白そうな授業がたくさんあることを知った。
ちくしょう。)
どっか別の大学の授業とかにもぐろうかなと画策中。
面白い授業あったら誰か教えてください。
そもそも、もぐるという行為自体かなりのグレーゾーンである。
線引きが難しいところ。
もちろん美学の授業に出るわけにはいかないが、
駒場はアリか?
他学科はアリか?
※あまり公式の場で発言するとマズいので、これ以上は差し控えます。
で、授業に出ない代わりに、積極的にあちこちの勉強会に参加してます。
テーマは
・日本近代思想
・現代美学
・フランス哲学
・シュルレアリスム(これはここ数回都合が悪くて参加できていない)
てな感じ。
こちらも面白そうな勉強会情報募集。
基本的には、自主勉、自主勉、バイト、たまに天気の良い日にサッカーという生活です。
幸せ。
肩書き的にはリアルニートだけど。(バイトはしてるからフリーターか。)
この生活が、下流か上流かは各人の判断にお任せします。
最近、学術書とか論文とかばっかで小説読んでないなと気づいたので、
とりあえず買ってみた小説が結構当たりだった。
多分この小説の雰囲気が今の自分の気分にマッチしてるんだろう。
- 作者: アンドレ・ジイド,川口篤
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超単純な資本主義的論理からいくと、コレより評価が高い小説が市場には大量に出回っているということになるが・・・んな訳ねーよ(と信じたい)。
久々に小説を読むと、いろんな意味でちょっと頭が凝り固まっていたことを痛感。
やっぱもうすこし小説も読もう。